vol.3 「双子座の人の相性」

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朝比奈通信 vol.3
「♊双子座の人の相性」と「日付の法則」
~日付を見るだけで、つきあえるかわかるの??~
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こんにちは!

さて今回は♊双子座(5月21日 – 6月21日)ですね。
さっそくいきましょう!
♊双子座の人の相性はこんな感じです。

×♊双子座同士:バツです。好きになることはほとんどありませんけどね。。(-_-;)

△♋蟹座(6月22日 – 7月22日):結構仲よしです。最初のうちは…。友達にしておきましょう!ホントに。。

○♌獅子座(7月23日 – 8月22日):なかなかつき合わないけど大丈夫です。
注意:実は、♌獅子座がフラれているケースが多いです。
「つき合い始めてしばらくしたら、(家でゴロゴロしてるだけで)本当に何もしなくなっちゃってイヤになったから」だそうです。参考にしましょう。

○♍乙女座(8月23日 – 9月22日):結構レアです。友達同士はよく見ますけど。

◎♎天秤座(9月23日 – 10月23日):良いです!

△♏蠍座(10月24日 – 11月22日):よく見ます。喧嘩しているのもよく見ます。あまりおすすめしません…。

△♐射手座(11月23日 – 12月21日):一目惚れが多いです。
さらに、すぐつき合ってしばらくすると別れることが多いです。
続けるには喧嘩をしないでください!
でも、♊双子座には難しいだろうなぁ…(◎_◎;)

△♑山羊座(12月22日 – 1月20日):友達同士でよく見ます。本当によく見ます。つき合わない方が良いでしょう。

◎♒水瓶座(1月21日 – 2月18日):一番お勧めです!つき合っている人たちが多い分、わかれてしまっているカップルもよく見ますが、うまくいっているカップルもたくさん見ます。

◎♓魚座(2月19日 – 3月20日):仲よしでお勧めです。結構喧嘩もしますけどよりを戻しながら何だかんだうまくいっているところが多いです。

○♈牡羊座(3月21日 – 4月19日):悪くありません。数は少ないですがうまくいっているところをよく見ます。

×♉牡牛座(4月20日 – 5月20日):よく見ますがお勧めできません。ほとんどうまくいっていませんね。

と、こんな具合でした。

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☆日付の法則☆

さて今日は前回の最後で少し触れたように、うまくいく星座の組み合わせの中でも、すぐつきあう場合とそうでない場合がある理由をご説明しましょう。

これを覚えておくと、初対面の人でもつきあえる可能性があるかどうかが、わかるようになってしまいます!!
超便利!( ゚Д゚)

例えばあなたが♊双子座だったとします。
上の表を見ると、♊双子座と♒水瓶座はつき合いやすいですね。
でも実際には、とても惹かれる♒水瓶座と、惹かれない♒水瓶座がいます。
なぜでしょうか?

僕はこのことがずっと不思議で、最初の頃気になって気になって仕方がなかったです。
その後勉強を続けているとわかった理由は、意外に単純でした。

その理由は、日付にあります。
(占星術の用語ではアスペクトと言います。)
例えば、
6月1日の♊双子座は2月1日の♒水瓶座には惹かれます。
でも、2月18日の♒水瓶座には、さほど惹かれません。

同じように、4月1日の♈牡羊座は、8月1日の♌獅子座には惹かれますが8月20日の♌獅子座には惹かれません。

すべてのカップルや友達について同じことが言えます。
試しにあなたの友達の誕生日を何人か見てみるとすぐにわかります。
☽月は違くても、大体日付が近いんですね~

例えばあなたが6月1日生まれの♊双子座だったら、7月1日、8月1日、9月1日、10月1日、11月1日…の、前後7日くらいに友達が集中します。
彼氏、もしくは彼女も同様です。

これは占星術でアスペクト(角度)と呼ばれているんですが、最初に見つけた時は興奮しましたね~。
日付でわかるのかー!って。

ただ、この法則には幾つか重要な例外があります。
例えば、6月1日の♊双子座が7月18日の♋蟹座とつき合っていたりします。(アスペクトはセミ□スクウェア45度です)
この例外(というかアスペクトの種類)はちょっと細かくなりすぎるので、別の機会に詳しくご説明します。

次回は♋蟹座の人です。
お楽しみに!

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☆朝比奈雑談

先日、四柱推命の先生と気学の先生に運勢を占ってもらいました。
東洋占星術すげ~!!
(あ、四柱推命も気学も東洋の占星術です。)

僕は西洋占星術が専門ですが、つくづく思ってることがあります。
東洋の占星術ってすごい!
ちなみにインド占星術は東洋の占星術に近いと思います。

どういう違いなのかよくわかりませんが、西洋占星術より東洋占星術の方がわかりやすいことが多いです。

例えば、僕は黄色いものを身につけなさいとアドバイスされました。
その方が実務的になれていいよ、とかあといろいろ。

それから10年単位でのこれからの運勢を。
吉凶がはっきりしているのが東洋占星術の特徴なのかな?

なるほどね~。
西洋占星術で占った運勢と一致してるところとか探してみて、とても面白かったです。
東洋占星術で悪いですと言われた場所は僕にとってはプログレスの月が第7ハウスを通過している時だった…。
♄土星が第7ハウスで♈牡羊座でもある。
うーむ。
ふーむ。

♄土星を重要な天体と見なしているようだっ!(ヒラメキッ!)

たしかに♄土星が♈牡羊座はフォールと言って良くないんですが、、、
時間を使わない気学でもそれを重視するってどういうことなんだろう。
生まれた時の♄土星の位置を元に、悪い時期を出しているようですね。

西洋占星術的には♄土星の☍オポジション。

西洋占星術ではサターンリターンが有名で、
「どんな人でも大体28-29歳前後に人生の見直しで大変な時期があります。」
と教えています。

東洋占星術の考える大変なときは、♄土星がちょうどこのサターンリターンの正反対の場所にいるときです。

♄土星は約29年で☉太陽の周りを一周します。
そうすると、東洋占星術の考える大変な時と西洋占星術の考える大変な時は、約15年程の差があることになります。

そこで、僕は考えてみました。
どっちが大変だったかなあ…

うーーん。
うーうーーーん。

・・・

どっちも大変だったな(*´Д`)

※僕は東洋占星術を勉強したことありません!
僕の場合を元に勝手に考えてみただけです!
♄土星のお話は「僕のケースでは…」の可能性が高いです。
生まれた時の♄土星の位置は人それぞれ違うし、恐らく吉凶の出し方もまた様々な要素を考慮していると思います。
いろいろと間違っていたらすみません!!

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