第12ハウス

2015/11/26 更新

第12ハウスは、アスカー自身による「自滅行為」や、アスカーに対する「見えない攻撃」を表すハウスです。
「自滅行為」の代表は犯罪と中毒。それに伴う刑務所。
「見えない攻撃」の代表は陰口、魔法。
それぞれ見ていきましょう。

最初に自滅行為から。
自滅行為とは「犯罪」や「中毒」に関ることで、盗難、強盗、殺人、大麻、麻薬などを指しています。
これらの行いが自分自身を傷つけているか、いつまで続くのかなどを占います。
そして、第12ハウスは「刑務所」としても登場します。犯罪行為が行き着く先なのでしょうか。
「捕まるかどうか?」などの質問を占う時に使います。

次に、第12ハウスは「見えない攻撃」も表します。
見えない攻撃の代表は「陰口」を言われたりすること。
「今、同僚から陰口を言われているのではないかと…」
実際に陰口を言われているのか、アスカーは傷つけられているのか、対策はあるのか…などを占います。
それから、陰口の延長線上に「魔法などによる攻撃」が位置します。
…魔法!ファイナルファンタジーかー!!
…残念ながら違うようです。ファイナルファンタジーで登場するファイア、ブリザドのような直接攻撃魔法とは異なり、呪い?のような攻撃を表すみたいなので、スロウ、メダパニ、チャームのような、あ、ゲームが色々混じってますねすみません、そういう間接攻撃魔法に類するものでしょう。
しかしゲームでは散々使い使われましたが、そういう魔法が現実に実在するのかどうか僕にはよくわかりません。
魔法を認識できる方は占星術の研究に没頭してみると…ニュートン2世になれるかもしれませんよ!

1.自滅行為
2.刑務所
3.見えない攻撃