第2ハウス

2014/7/16 更新

第2ハウスは、アスカーの所有物を表すハウスです。
そのため、アスカーの所有物である、”探し物”や”お金”について占う時に、このハウスを使うことになります。

探し物は、「時計はどこに置いたっけ?」のような日常的な探し物から、「誰が盗んだの?」というような特殊な探し物まで扱います。

お金は、「給料は本当に支払われる?」というような質問で使うことになります。
実際には、お金に関する質問を占う時に、第2ハウス(アスカーのお金)だけを使うケースは稀です。
アスカーのお金と誰かのお金の関連を見ることが多いためです。
例えば、「(会社が倒産しそうな状況で)給料は本当に支払われる?」という質問では、会社(第10ハウス)のお金(2番目)を表すロード11と、アスカーのお財布を表すロード2の関係を見る必要があります。
(この方法は正確ではないので、該当するページで説明し直します)
ここでは、よく質問される代表的なお金についての占い方を解説していきます。

【探し物】
1.日常的な探し物
 場所を使う方法(家の中、家の外)
 アスペクトを使う方法
2.特殊な探し物
 盗まれた場合?

【お金】
1.株式、証券
2.仕事のお金(給料)
3.ギャンブル
4.パートナーのお金(夫、妻、ビジネスパートナー等)
5.遺産(誰のお金?)
6.政府のお金(税金など)